旦那が家事をしない!まず服だけは洗濯して!洗濯させる方法と楽する方法!

旦那の洗濯について

旦那が家事をしない!まず服だけは洗濯して!洗濯させる方法と楽する方法!

日本も昔とは違い、今では夫婦で家事洗濯をすることが当たりまえになってきました。
私は元々がっつり1日中働きたい仕事人間(いつもではないが・・・)ですので、「家事をするのが好き」もしくは「仕事したくないから家のことをする」という方と結婚しようと思っておりました。ところが、海外の方とご縁がありそのまま結婚してしまいましたので、家事洗濯は夫婦で行うことになりました。

海外の人からすると「男は仕事、女は家」という日本の考え方は信じられない!という感覚です。どちらが良いか悪いかということではありませんが、旦那様のあまりにも臭い洗濯物のニオイを消す奥様も大変です。少しでもニオイがしないよう努力してほしいと思っている奥様も多いと思います。

この記事では、「旦那様に洗濯をさせるにはどうすればいいのか」、「そもそも臭いニオイの原因は何か」、「洗濯物を極力しなくてもいいようにするにはどうすればいいのか」についてお伝え致します。

家事をしない旦那が洗濯するようになったきっかけ

私の知り合いの夫婦のいい例をお伝えします。その夫婦は旦那様が日本人、奥様が海外の方です。日本人の旦那様は元々家事洗濯ができませんし、しませんでした。でも今では家事をする男に変わっています。そうなった2つのきっかけについてお話します。

家事をしない旦那が洗濯するようになった2つのきっかけ

①海外の方との結婚
日本人の旦那様が海外に住んでいた20代後半から、今の奥様と自分の部屋で一緒に暮らし始めたのですが、そこで大喧嘩です。部屋が汚すぎる!洗濯物が溜まっている!キッチンだけは料理しないので綺麗でしたが。。。
奥様はみかねて料理、洗濯、部屋の掃除、すべてをしました。しかし、今時家事もできないようでは世界的にダメだということをコンコンと旦那に言い続けました。
家事ができない人=仕事なんてできるわけない
という方程式にとても納得しました。自分の身の回りのこともできないで、外の大きな仕事なんてできるわけありません。やはり、人に尊敬されるような大人になるには、何でもきっちりやらなくてはなりません。旦那様も何回も言われ続けようやく気がついたようです。

②妊娠
結婚して奥様が妊娠されました。旦那様は、仕事でお世話になっている方から「奥様が妊娠中に旦那がすべきこと」についてアドバイスをもらってきました。
「妊娠中、旦那さんは一生で一番家事洗濯をしなさい。今しなかったら将来ぜったい後悔するよ。後から、あの時何にもしてくれなかった!って言われるよ。」
確かに。。。と思ったそうです。その日から旦那様は家に帰ったら全てをやるようになりました。どれだけ疲れていても、洗濯、皿洗い、掃除をしました。家に帰るのが遅いときは。夜中1時、2時になることもありました。赤ちゃんが生まれてからも奥様は大変ですので続けました。

以上が日本人の旦那様が家事をするようになったきっかけです。
おそらく海外の奥様と出会わず、家のことを何でもしてくれるお母さんのような方と結婚したら、その旦那様は家事洗濯はしなかったと思います。

旦那様に洗濯をさせるには、旦那様自身が「自分も洗濯しないといけない!」と気づかせなければなりません。無理にさせようとしては逆効果の場合があります。

旦那様自身が洗濯をしないといけないと気づかせるには?

旦那様に洗濯をさせるには、まずどうにかして服がとてつもなく臭いということを本人に気づかせることが必要です。男性は40歳前後から加齢臭が出てきやすくなることが1999年に資生堂の発表によってわかっています。加齢臭は汗の汚れなどと混ざり、服にも臭いが移ります。

加齢臭については↓の記事で詳しく記載しております。
旦那の加齢臭がひどい!営業職・接客業向けの原因対策方法

放っておくと、枕や布団まで臭くなってしまいます。ひどくなりますと社会生活に支障が出てきますので、早急に対策をしなければなりません。しかし、自分では臭いには気づかないものです。これを嗅覚疲労といいます。

伝えることは「加齢臭がするよ!」ということではありません。そう言ったとしても加齢臭はそう簡単にはなくならないからです。

8つの伝えるポイント
1、加齢臭は誰でも出るということ
2、加齢臭は臭いけど、体自体はそんなに臭いわけではない。
3、問題なのは、「加齢臭」や「汗の汚れ」や「皮脂の汚れ」や「雑菌」がついた衣服の方
4、衣服を清潔にしておけば、周りまでニオイはしなくなる。
5、ニオイをさせない衣服にするには家に帰ったらすぐ洗わないといけない。
6、洗濯物入れに放置してしまうと雑菌が増殖してしまい、洗っても臭いが取れなくなってしまう。
7、家に帰ったら脱いで、すぐ洗濯機の中に入れてボタンを押してね。押すボタンはここ。
8、洗濯機の中は多湿だからカビが発生しやすいし、洗い落としきれなかった雑菌も増える可能性があるから、洗濯機が止まったらすぐ干してね。

いかがでしょうか。これであれば、プライドが傷つかず、嫌な気もせずやってくれるのではないでしょうか。目的は洗濯してもらうこと。目的の目的は、外で旦那を臭い人にさせないこと。

より詳しい洗濯の方法は↓の記事に記載しております。
営業職・接客業なのに服の臭いが取れない!原因と正しい洗濯方法!

そもそもくさい臭いの原因は?

臭い原因は加齢臭だけではありません。煙草(たばこ)やアルコール、油っぽいものばかり食べているなどの悪い食生活、運動不足による肥満、ストレスなどが上げられます。

煙草(たばこ)やアルコールは臭いがきつい為、近くにいるだけで衣服が臭くなります。さらに煙草の場合だとニコチン、アルコールの場合はアセトアルデヒドが体内で生成され、それぞれ体内から皮膚を通って噴き出します。つまり、外部からと内部からも臭くなるので、間にある衣服はもちろん臭くなってしまいます。

食生活が悪い、運動不足で肥満の方は、皮脂の汚れが多くなり、雑菌が繁殖してしまい、体臭がくさくなりやすいです。

また過度の緊張やストレスがかかると嫌な汗が出てくると思いますが、この時にかく汗には、雑菌が好む汗の汚れとなる成分が多く含まれており、雑菌を繁殖させる原因となり、臭くなりやすいです。

臭いの原因のまとめとしては、日々の生活習慣の悪さからがほとんどだと言えます。
肉体的にも精神的にも健康的で清潔に過ごされている方々は、臭くないのです。

「旦那が臭い!」と言うだけでなく、放っておいては旦那様の健康にも関わってくることですので、必ず上手に伝えるようにしてください。

洗濯を少しでも楽にする方法

根本原因としては、旦那様の生活習慣を良くするということでした。しかしこれは長期戦になってしまいます。ここでは、①:旦那様が臭いで誰かに御迷惑をおかけしないようにする消臭アイテムと、②:我々夫婦がはまっている宅配クリーニングのおすすめの業者をお伝え致します。

■いい快互服ドットコム

さまざまなメディアで取り上げられているので、知っている方もおられるかもしれませんが、こちらのサイトでは、ひどい臭いを発している衣服を消臭してくれる商品に特化しているサイトとなっております。臭いを消すために体に直接クリームを塗ったりしている方も多いと思いますが、そういったものは結局汗で流れてしまいますので、効果が長持ちしないということがあります。
体から出る臭いはたいして臭くありません。問題は衣服の方。
このことをしっかり理解されているサイトですので、安心して商品を選んでください。

おすすめ商品
・お好きな衣類を超消臭衣類にする急速イオン消臭スプレー[ヌーラNULLA]
かなり快適です。

                                             

②ホワイト急便のらくらく宅急便
ホワイト急便【宅配クリーニング】

ホワイト急便【らくらく宅配便】

こちらの名前も見たり聞いたりしたことがあるかもしれません。ホワイト急便のクリーニング店は全国6000店舗ございまして、もちろん店舗数全国1位のクリーニング屋さんです。クリーニング屋さんに洗濯物を持っていくのって、大変ですよね。面倒くさいとも感じて、なかなか持っていけなかったりってありませんか?

宅配クリーニングは、わざわざ洗濯物を持っていかなくていいのです。クリーニング屋さんが自宅に取りに来るのです。自分の都合のいい日時に取りに来てもらい、仕上がったら自分の都合のいい日時を選んで持って来てもらえるというとても便利なサービスです。

ネットで簡単に依頼ができるということで、店舗と違い24時間受付です。価格も家賃や人件費を払っている店舗と違って、宅配クリーニングのほうが格段に安いのです。

自分で洗濯するよりも格段に綺麗ですし、問題の臭いも吹っ飛びます。お金がかかって洗った分、旦那様も清潔に使おうとしてくれるのではないでしょうか。まだ宅配クリーニングを利用したことがないという方はぜひ1番安心できるホワイト急便のらくらく宅急便からお試ししてみてください。

ホワイト急便【宅配クリーニング】
ホワイト急便【らくらく宅配便】

まとめ

「旦那が家事をしない!まず服だけは洗濯して!洗濯させる方法と楽する方法!」についていかがだったでしょうか?ニオイの臭い旦那様には早く何かしらの対応をして頂きたいと思います。生活習慣を変える、困ったときの即効アイテムを手に入れる、洗濯はプロにまかせるととても楽になります。本当に安いですから、是非試してみてください。

この記事がすこしでも参考になればと願っております。
最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました